海外の反応

海外の反応-温泉へ入る為の10のステップ

旅行者にとってハードルの高い「温泉に入る」を攻略するための10のステップの意訳です。

https://nerdnomads.com/how-to-take-japanese-onsen

その男は私に近づいて座ると日本人特有の分かりやすい英語で言った。
「温泉は初めてかい?」。
私がうなづくと彼は笑って、10分ほど日本の事について語った。
スキーの話や太鼓の稽古への情熱、彼の家について。
深く考えるのはよそうという私の努力にもかかわらずある一つの思考が頭を支配する。
異国の地、日本の温泉で私ともう一人の男は完全な裸だということ。

日本の温泉とは

日本文化の大定番の一つが温泉です。火山活動によって生み出される4000以上の天然温泉に恵まれている日本は温泉愛好家の夢の地なのです。

日本に行けば温泉に入る体験は欠かせないものですが、日本には日本の温泉への入り方があります。日本のように明記されていない暗黙のルールがある国は他にありません。表面的には現代の日本は西欧諸国と大差がないように思えるかもしれませんが、この国ではマナーが重要であり、お茶を飲む作法や箸を使う作法などすべてにマナーが存在します。そして、温泉にもまたしかるべくマナーがあるのです。

例えば温泉ではタトゥが禁止されています。その理由は、日本ではタトゥはヤクザ(日本のマフィア)と紐づけられるからです。小さいタトゥは隠せるかもしれませんが、大きなタトゥがあると温泉に入ることができません。

私にはタトゥはありませんが、それでも温泉への第一歩はナーバスにならざる得ません。一つ一つの手順を記憶し、いよいよ温泉の暖簾をくぐる準備ができました。もしも全ての手順を滞りなくこなせることができれば、私の事を温泉初心者だと思う人は誰もいないはずです。

ステップ1

更衣室に入ると、所持品などを入れるバスケットかロッカーがあるはずです。

あった!ありました。私の計画通りです。

ステップ2

全ての持ち物と服をバスケットかロッカーにしまいます。あなたの大事な部分を隠すのに使う小さいタオル以外は全て脱ぎさるのです。

はい、裸になってみましたがその小さいタオルってのはどこに?うん、部屋から持って行った方がいいみたいです。素早く服を着て部屋へのダッシュで私はその問題を解決しました。公共の銭湯を利用する場合は、フロントでタオルを買う借りるまたは持参するということを忘れないでください。

ステップ3

ようやく入浴エリアに入ることができます。壁にそってプラスチック製の椅子、シャワー、洗面台があります。

うん、プラン通りの光景だ。

ステップ4

プラスチック製の椅子に座って、徹底的に洗ってください。温泉につかる前に石鹸を洗い流すことも忘れないで。

ステップ5

温泉はヤケドする可能性があるので、ゆっくり少しづつ入ってください。おっと!小さいタオルはお風呂に入れないように。お風呂の横においてください。もしくは伝統的な手段をとるならば、頭の上に置いてください。

ステップ6

風呂の中では絶対におしっこをしてはいけない!日本の温泉は尿成分に反応して紫色に変色してしまうんだ!私は元々公衆浴場でおしっこをする人間ではありませんが、変色するという事実をしって一滴も漏らすまいと頑張りました。

ステップ7

温泉の効能を味わいながらリラックス。

ああ~これはいい!やっとリラックスできたよ。温泉の湯が緊張しつくした私の筋肉を緩めていきます・・・おいおいちょっと待て。あの裸の日本人はえらく近づいてきてないか?冒頭へ

ステップ8

温泉からあがるときはシャワーを浴びないこと。温泉の効能を保つためにゆっくりと体を乾かしてください。

畜生!それを知らなかった私はもう一度温泉につかることになりました。

ステップ9

入浴エリアから更衣室に移動する前に、小さいタオルで身体を拭きましょう。

こんな小さいタオルで身体を拭けだって?

本当なら更衣室にはバスタオルがあるはずなんだが。

ステップ10

更衣室で自分のバスケットを見つけ服を着てください。

やり遂げました。天才的な計画で私は困惑することなく最初の温泉体験を乗り切ったのです。更に私は日本でいうところの「はだかのつきあい」という経験まで味わうことができました。これは温泉でだらだらしてる時にだけ経験できるコミュニケーションの一つです。

その晩の夕食の時、私は再び温泉仲間となった日本人と会いました。彼は私に名刺を渡し、私は彼の電話に私の電話番号と住所を入力しました。彼はGoogleで私の住所を調べ、そしてお互いに遠く離れた場所に刺された地図のピンを見つめました。

彼はオーロラが見たくなったら私の家に立ち寄るよと言いました。私はいつでも大歓迎だよと言いました。裸で共に温泉につかったことで、我々は友達になったんだと思いました。

この記事へのコメント意訳

素晴らしい温泉記事。付け加えたいこととしては、より高い温度の湯から使っていき、徐々にぬるい湯へ最終的には冷水につかるというテクニックがあること。私が観察した中で見つけたんだ。冷水はなかなか入るのが大変だった。

自分も日本に行く前に温泉について研究したよ。でも最初に温泉入るときは勉強したことと全然違うし周りも少し警戒してたね。

日本に行くのは私がやりたいことの一つ。その夢がかなうとき私はこの記事を参考にして日本でやることリストに加えないといけないね

私が日本を訪れるということに関して最も恐れていることの一つが、明記されてない暗黙のルールの数々です。どんなに日本の事を研究しつくしたとしてもカバーしきれないでしょう。少なくともこの記事によって温泉に行ったらどうしたらいいのかが分かりました。ありがとう。

>> 恐れていることの一つが、明記されてない暗黙のルール

最善の努力をしたとしても我々はその過程で沢山の失敗をしたと確信してるよ。でも日本人は本当に親切で、外国人は日本のエチケットを知らないと理解してるので心配する必要はないよ。

日本ってエキサイティングだけど、暗黙のルールが恐ろしい

>> 暗黙のルールが恐ろしい

地元の人がやってることを真似すればいい。疑問があれば日本人に質問するといいよ。優しい人ばかりだよ!

>> 優しい人ばかりだよ!

日本人は我々外国人が全てを知ってるわけじゃないと理解してるのですごく助けてくれるよ。だから暗黙のルールを理由に日本に行くのをためらわないで欲しい。

温泉は必ず性別で分けられてるの?

>> 温泉は必ず性別で分けられてるの?

絶対分けられてるよ。個人用温泉を借りれば混浴できるよ。でもそれは、高級旅館でのみ提供されているサービスだね。

温泉は行ったことあるけど入ったことはないんだよね。日本にいる間にこの経験は絶対にしたいと思います。おしっこは一滴も漏らしません!

温泉、驚くばかりだ。温泉からあがると禅をやったようになると思う。

女性従業員が男性更衣室の掃除をするってことも付け加えたい。彼女が更衣室に入ってきたとき、私は靴下一枚の姿だったんだ。

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